アプリ情報Appストアより引用
ひとがもういない惑星の、自分を人間だと思いこんでいる機械たちの村。
ひとり生き残った子供の機械が死んだ村人たちの身体を借りて、「明日したかったこと」を代わりに行うことで、ひとりひとりを弔い、きちんとおわかれをしていきます。
リリース情報
開発者 | tokoronyori inc. |
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リリース | 2019年5月4日 |
金額 | ¥480 |
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ユーザーレビュー
- 感想2020年9月19日
村のあるゆる場所に存在する、もう散ってしまったヒト達。 彼らの中に秘められていた想いに触れながら、主人公は埋葬していくのですが、かなり複雑な気分になりながら進めていました。 彼らの想いは、どれもが愛に溢れている筈なのに、すれ違っていたり、一方的であったり、時に愛に狂ってしまっていたりしているからです。 でも、死ぬ前に全員が幸せになれていたとはいえない事も多かったけれど、彼らの根っこには揺るぎない「愛」があって。 その事に私は「寂しい」と「心温まる」を同時に感じています。でもやっぱり、寂しい。 本当に沢山の想いを見てみましたが、其々違う思考をしているのに自然と理解を示せる。 根っこに「愛」があるからでしょうか? 彼らの想いを知れた、彼らに想いに添えるかもしれない存在になれたのは嬉しいと、勝手にプレイヤーの私は思っていますが、彼らの想いを覗けるのは彼らが死んでいるからで。 心温まる気持ちと悲し … - その先にある人生2020年8月8日
自分が生まれる前に亡くなってしまった人たちの人生を、そっと覗き見るこのゲーム。 自分が今この瞬間死んでしまったら…とつい考えさせられるシーンが何度もあり、このゲームをきっかけに、長くいがみ合っていた母と話し合いをする機会を設けることにしました。 悔いのない人生を歩むために、ちょっとした「もしも」を追体験できてよかったです。 ネタバレになりますが、このゲームは選択式マルチエンディングであり、その選択で主人公のこれからとアプリの用途が変わります。 個人的には最初は主人公を弔い、一度消してから入れ直してもう一度全部クリアして今度は旅立ち、最後にもう一度入れ直してから村に残る、というのをお勧めします。 村に残れば主人公の思い出からサントラを聴くことができますが、弔いや旅立ちではサントラを選べません。せっかくいい曲が多いので、サントラアプリとして残せるルートを最後にするべきかと。 … - これ は わたしたち なのではないか?2020年5月27日
私達こそ、自分を人間だと思い込んでいる、"なにか"なのではないか? ひとりひとりに音がある。とても素敵できた。個人的に、声の出せない子の音楽に、声があるのがなんともいえず痺れました。 この世界に出会えて良かったです。 - 操作方法が不明2020年1月8日
起動すると、タイトルもなく突然ひとをうむそうちと亡くなった方がいる場所へ。 体を借りて動きまわっても何も起こらず、次の画面にいけるわけでもなく、操作方法のヘルプなども一切ない。 バグが非対応機種なんでしょか? それすらもわかりません。 有料なだけに、お金を払った物が全く遊べずガッカリです。 … - ゲーム的には星5つだけど2019年12月1日
エンディングから抜けられず、再プレイする為に再インストールはツライので星ひとつ減です。 - 進まない2019年11月5日
迷子になって、進めないので、せっかく購入したのに放置です。
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